南海トラフ地震とはどういうものなのか

中部地方から四国の南の方面を南海トラフといい、そこは過去何度も大規模な地震の発生源となっている場所です。

また、南海トラフの地震は最初は200年に一度の感覚でおこっていると言われていましたが、最近になって100年に一度という説も唱えられています。

なぜそこで地震が起きるのかというと、そこには大陸のプレートが組み合わさっている溝になっているからです。

プレートとは地球を覆っている非常に大きい岩盤のことで、プレートとプレートがぶつかり合っている場所は常に両方からの力がかかり続けています。

力に耐えきれなくなった時の衝撃で地震が起こるのです。

なので、南海トラフ地震はこの先必ず起こります。

問題はいつ地震が起きるのかということです。

最近では、正確ではありませんがある程度地震が予測できるようになっています。

南海トラフ地震も2014年におきるという予想が立ちましたが、マグニチュード5の小さい地震がおこっただけでその後は予想ができていない現状です。

南海トラフの大地震だと言われている地震で最も最近のものは1954年の地震です。

このときのマグニチュードは8に達し、さらにその2年後の連動地震では8,4のマグニチュードが計測されています。

なぜこの地震がおこる前に騒がれているのかというと、起こった時に被ると言われている被害予想が甚大だからです。

マグニチュード9の地震が発生した場合

もし、マグニチュード9の地震が発生したら死者は30万人を超えるというとても恐ろしい予測を政府は発表しています。

特に地震の発生源が近い静岡と和歌山の死者予想が多く、およそ過半数をしめています。

地震の死者は津波によるものが多くいので、これらの地域では今から沿岸部に高台を設置するなどの対策を講じています。

さらに、地震が起こった時の避難予想人数が330万人と予想されていて、もしこのように膨大な人数の避難者が出た場合、大規模な食糧不足と物などの配送が難しくなると言われています。

そうなると地震が直撃していない地域にも悪影響が出て、日本の経済も危なくなります。

今の経済というのは一つの国が危なくなると世界的に不況になるので、海外の人も南海トラフに興味を示しています。

このように南海トラフ地震が日本だけの問題ではないのです。

日本に住んでいる人は今からでも南海トラフ地震に対する準備をしなければいけません。

地震が起こらない地域の方も、食糧不足に備えて水や非常食を用意しておきましょう。

一人一人の準備が地震の被害を軽減させることにつながります。
 
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株式会社キーマン

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